ヨガビジネスの進むべき方向。その核となる、たったひとつのこととは

  • 体験レッスンに来てくれた生徒さんが申し込んでくれない
  • 生徒さんにもっともっとお金を落としてほしい
  • 生徒さんがなかなか定着しない

もしそのように感じているなら、ヨガビジネスの方向性を見直したほうがいいかもしれません。今回の記事を読み、生徒さん、収益、利益をどのように考えたらいいのか。ぜひそれを見つめ直してみてください。きっとヨガビジネスをさらに進化させるヒントが見つかると思います。

ビジネスを続けていく目的

いまや誰もが知るコーヒショップ、スターバックスコーヒー。このスターバックス コーヒーのCEOを取材した番組を、以前観たことがあります。そこで、こんな話をしていました。

事業を続けていく上で目的とするのは、 お客の財布からお金を取ることではない。 お客との関係を確立することだ。

これは、目先の売上よりもお客様との関係(信頼関係)を確立することを目的とすべきであり、そうすれば、事業が続けていけるということです。事業が続けていけるということは、収益が上がるということを示しています。つまり、お客様との信頼関係を確立することで、収益が上がるということをいっています。

レストランの例

たとえば、あるレストランに初めていらしたお客様が、料理の量がわからず食べきれないほどのオーダーをしようとしていたとき。

「お客様、その量はおそらく食べきれないと思いますので、最後のオーダー2品は他を召し上がってからにされてはいかがですか?」

お店側がそう伝えられるかどうかだと思うのです。結果的に2品はオーダーされず、その時点での売上が減るかもしれません。しかし、お客様からすれば、そのアドバイスはとてもありがたいはずです。知らずにオーダーして残してしまうことを考えれば。

私の個人的な好みかも知れませんが、そのようにアドバイスをしてくれるお店が好きですし、大切な人と食事をする機会があれば、そういう心遣いをしてくれるお店を選ぶでしょう。

つまり、2品のオーダーという目先の売上よりも、お客様との信頼関係の構築を選ぶことで、将来的な収益が得られ、長期的に見ればビジネスはうまくいく。このことをスターバックスのCEOはいったのでしょう。

もちろんレストランは味も大切です。味が良いことが前提で、そうでないレストランはお客様に選んでもらいにくいことも、忘れてはいけませんね。

ヨガビジネスに置き換えると

もちろんこれはヨガビジネスでも一緒です。いかに生徒さんに財布を開かせるか、チケットを買わせるか。そればかりを考えているヨガティーチャーのもとに、あえて通おうと思う生徒さんは多くないでしょう。

逆に、生徒さんとの信頼関係を築くことを第一に考えるヨガティーチャーは、通いたい先生の候補にあがるでしょう。そして、そういうヨガティーチャーのクラスになら、大切な人も紹介できる。そう思ってもらえる可能性も高くなります。

もちろんビジネスですから収益を上げたいと思うのは当然ですが、目先の売上ではなく、生徒さんとの関係を大切にしていれば、収益はいずれ上がっていきます。そして、生徒さんとの信頼関係ができていけば、多少のことでは揺るがない強いビジネスになります。

それには焦らないことです。焦って目先の利益にとらわれると、その場では売上があり良かったと思っても、長期的な視点では逆効果なのです。

あなたのためではなく、生徒さんのためにあるヨガクラスだということをつねに心の中にとどめて、それを意識しながらヨガビジネスを行なっていきましょう。

そして、ヨガビジネスにおける「レストランの味」に相当するのが、ヨガレッスンのクオリティーです。レッスンのクオリティーが高いほど、生徒さんに選んでいただきやすいです。

まとめ

ビジネスを続けていくために、お客様との信頼関係の確立を目的とすること。これは多くのビジネスにおける核となる部分です。

もちろんヨガビジネスも同様。生徒さんとの信頼関係を築けていけば、しっかりとしたビジネス基盤ができ、収益もあがります。ただし、それは徐々に現れてきます。焦らずに生徒さんとの信頼関係を確立することに尽力していきましょう。

そして、ヨガレッスンのクオリティーをより高めるための研鑽も忘れずに。

お知らせ:Zoomでヨガレッスン勉強会です(5/3)

「Zoomでヨガレッスン勉強会」を開催します!
オンラインでヨガレッスンを開催する方法をお伝えします。この勉強会自体もZoomを使ってオンラインで開催。Zoom初心者大歓迎、ヨガインストラクター以外の方も大歓迎です。

  • 日時:2020年5月3日(日)10:30am〜(45分間)
  • 参加費:200円(税込)

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