生徒さんに来てもらえるヨガクラスの考え方

もっと生徒さんにクラスに来てほしい、多くのヨガティーチャーがそう願っていることでしょう。そのためにはどうしたらいいんだろう。

「そうだ、生徒さんの視点に立ったレッスンをしよう。でも生徒さんの視点に立つって?」

今回はそのあたりの話です。

あなたもかつては生徒だった

ヨガ未経験でいきなりヨガティーチャーになる人はまずいません。つまり、すべてのヨガティーチャーも、かつては生徒さんだったわけです。あなたがヨガティーチャーであるならこれまでに誰かのレッスンを受けたことがありますよね。だったら、生徒さんの視点に立つことは、なんにも難しいことはありません。生徒だったときのことを思い出せばいいだけですから。

たとえば、あなたはどんなレッスンが好きでしたか?どんな先生が好きでしたか?これを思い出すことが、すでに生徒さんの視点です。

生徒さんの視点に立つための質問

では生徒さんの視点に立つために、下の質問に答えてみましょう。以前あなたが通っていたヨガレッスンに関する質問です。

  1. 以前あなたが通っていたヨガレッスンをどのように知りましたか?
  2. そのレッスンのどこが良くて通うことにしたのですか?
  3. その先生のどこが良くて通うことにしたのですか?

以前あなたが通っていたヨガレッスンをどのように知りましたか?

あなたがそのヨガレッスンにどのように出会ったのかを思い出してみましょう。あなたがその方法でヨガレッスンに出会ったということは、他の人も同じ方法で出会っている可能性があります。そして、近い将来あなたと出会う生徒さんも、それと同じ方法であなたを見つける可能性があるということです。

そのレッスンのどこが良くて通うことにしたのですか?

あなたの、そのヨガレッスンに対する感想です。あなたが通うことになったレッスンですから、継続して通おうと思ったポイントがあるはずです。それを思い出してみましょう。そしてそれをいまのあなたのレッスンに取り入れるならどのようなことができますか。あなたのレッスンに来てくれる生徒さんも、同じように感じ、通い続けてくれるかもしれません。

その先生のどこが良くて通うことにしたのですか?

あなたの、そのヨガティーチャーに対する感想です。上と同じです。あなたが継続して通おうと思ったのであれば、同じことを感じて、通い続けようと思ってくれる生徒さんもいるはずです。ぜひ良いと思った点をあなたのレッスンに取り入れましょう。

追加の質問

もうひとつあなた自身に質問をしてみましょう。

「自分が生徒なら、自分のレッスンを受けるだろうか」

もし、この質問に明確にYesと答えられないポイントがあったなら、あなたはラッキーです。あなたのヨガレッスンは、いまよりも良くなる可能性が多分にあるということですから。そうした点をひとつひとつ改善していけば、いまよりも良いレッスン、良いクラスになることは明白です。

まとめ

上のいくつかの質問に対する答えは、あなたがその先生のレッスンとどのように出会い、どのように感じ、なぜ通うことを決めたのかという、生徒だったあなたがたどったステップや心の動きを示しています。逆に、もしまったくあなたに響かなかったヨガレッスンがあったとしたら、それはなぜでしょう。それも同じように大切な指針ですね。

生徒さんの視点に立つことは難しくありません。あなた自身が、このレッスンが好き、とか、この先生が良いと感じた理由を洗い出すことです。そして、できることからレッスンに取り入れていきましょう。

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